結論から言うと、GPT-5.5は2026年10月14日にChatGPT・Work・Codexから廃止されます。
一般利用者は自動で後継モデルへ移行されるため、特別な準備はほぼ不要です。
出典:OpenAI to retire GPT 5.5 from ChatGPT, Work and Codex on October 14|BusinessToday(発表日2026-09-16、2026-09-23確認)
この記事では、廃止の対象範囲と、後継モデルへの移行方法を整理します。
廃止の対象範囲
まず、今回の廃止が誰に影響するかを確認しましょう。
| 対象 | 影響 |
|---|---|
| ChatGPT・ChatGPT Work・Codexの利用者 | 対象。個人・Business・Enterprise・Eduの全プランが対象 |
| API経由でGPT-5.5を利用する開発者 | 対象外。APIでは引き続き利用可能 |
2026年4月23日に登場したGPT-5.5は、わずか174日で廃止されることになります。
一般利用者への影響
ChatGPTでGPT-5.5を選んで使っていた場合、10月14日以降は自動的に後継モデルへ切り替わります。
既存の会話も、そのまま後継モデル上で継続して使えます。
特別な操作は必要ありません。
Codex利用者・カスタム設定を持つ利用者への影響
一方、Codexで作業フローを組んでいた利用者は10月14日までに移行を確認する必要があります。
モデルを明示的に指定している利用者も同様です。
OpenAIが移行先として案内しているのは、GPT-5.6 Sol・GPT-6 Astra(Codex向け)です。
さらに2026年9月22日、新モデル「GPT-6 Sol」「GPT-6 Luna」も登場しました。
いずれもAstraの強みを、より安価に提供するモデルです。
出典:Introducing GPT-6 Sol and Luna|OpenAI公式(2026-09-22発表、2026-09-23確認)
移行前に確認しておきたいこと
- 利用中のモデルを確認する:モデルピッカーでGPT-5.5を明示的に選んでいるかを確認します。
- Codexの設定を見直す:カスタム設定がある場合、後継モデルでの動作を10月14日より前に一度試しておきましょう。
- 料金プランへの影響を確認する:GPT-6 Sol・Lunaは従来モデルより大幅に安いため、コスト見直しの好機です。
つまづきポイント
- 自動移行と手動移行を混同しない:チャット利用は自動移行ですが、Codexの明示的なモデル指定は自動で切り替わりません。
- 廃止日と発表日を混同しない:発表は2026年9月16日ですが、実際に使えなくなるのは10月14日です。
まとめ
GPT-5.5は2026年10月14日にChatGPT・ChatGPT Work・Codexから廃止されます。
一般利用者はほぼ準備不要ですが、Codex利用者は後継モデルへの移行確認をしておきましょう。
さらに深く使いこなすには
モデルの選び方に迷う場合は、目的別のスクール選びから見直すのも一つの方法です。
「AIスクールは意味ない?独学との違いと後悔しない選び方」で判断基準を紹介しています。