結論から言うと、ChatGPTのエージェントモードは複数ステップの作業をAIが自律的に実行してくれる機能です。
通常のチャットと違い、目的を伝えるだけで必要な手順をAI自身が組み立てて進めてくれます。
利用にはChatGPT Plus以上の有料プランへの加入が必要です。Free・Goプランでは使えません。
この記事では、基本的な使い方とできること・できないことを整理します。
エージェントモードでできること
- Webサイトの自動操作:検索、フォーム入力、価格比較などを自動で実行します。
- 複数ソースをまたいだ調査:複数のWebサイトから情報を集め、まとまったレポートを作成します。
- 外部サービスとの連携:Gmail・Google Drive・Slack等と組み合わせて作業できます。
- 定期タスクの自動実行:決まった時間に繰り返し実行したいタスクを設定できます。
エージェントモードの使い方
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ChatGPT Plus以上のプランでログインする:Plus・Pro・Teamなどが対象です。
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チャット入力欄のツールメニューを開く:メニューから「エージェント」を選びます。
「/agent」と入力して切り替える方法もあります。
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やってほしいことを文章で伝える:具体的な目的と出力形式を伝えます。
「〇〇について3サイトの料金を比較した表を作って」のような形です。
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実行の様子を確認する:AIが手順を自分で組み立てて実行していく過程が画面に表示されます。
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重要な操作の前は内容を確認する:ログインや決済が必要な場面では、人が直接操作する形に切り替わります。
エージェントモードが苦手なこと
- 見栄えのするデザイン・スライド制作:たたき台の作成にとどまり、仕上げには人の手が必要です。
- 本格的なコード開発:簡単な処理であれば対応できますが、複雑な開発作業には向きません。
- ボット対策の強いサイトでの操作:サイトによっては自動操作がうまく働かないことがあります。
つまづきポイント
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ログイン・決済は人が直接操作する設計になっている:認証情報の入力画面では、人間が直接入力する操作に切り替わります。
入力中の画面はAIからは見えないため、ID・パスワードがAIに渡ることはありません。
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月間の実行回数にはプランごとの上限がある:具体的な上限回数は情報源によって記載が異なるため、この記事では断定しません。
気になる方は、利用中のプランの上限をChatGPT内の案内で直接確認してください。
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重要な判断は必ず出力結果を確認する:自動で進めてくれる分、意図しない手順で進んでしまうこともあります。
重要な操作の前には、出力内容を自分の目で確認する習慣をつけましょう。
まとめ
エージェントモードは、Web操作や調査、外部サービス連携をAIに任せられる機能です。すべてを自動化するというより、「大部分を任せて最後だけ自分で確認する」使い方が現実的です。
Plus以上のプランに加入している方は、まず簡単な調査タスクから試してみるとよいでしょう。
さらに深く使いこなすには
タスクを自動で任せられるようになると、次は「どこまでAIに任せてよいか」の判断軸を学びたくなる段階です。
「AIツールを使えるだけでは足りない理由|次のステップに進むには」で、使い方の先にある学び方を整理しています。