結論から言うと、AIエージェント・ストラテジストは非エンジニアでも受験できる資格です。

主催は一般社団法人AICX協会です。国内初となるAIエージェント実装人材の認定資格です。

出典:AICX協会公式サイト

受験資格に学歴・実務経験の制限はありません。

この記事では、受験資格・受験料・出題範囲を整理します。

資格の概要

項目 内容
主催 一般社団法人AICX協会
受験資格 制限なし(学歴・実務経験を問わない)
受験料 14,800円(税込)
試験形式 多肢選択式(オンラインIBT方式)
試験時間 75分

出典:AIエージェント・ストラテジスト試験|申込方法・受験料・試験形式まとめ|AIエージェント資格の森(2026年8月確認)

想定される受験者には、AI・DX推進リーダーや企画職、人事・人材育成担当なども含まれます。

技術職に限らない資格として設計されています。

出題範囲

出題は公式シラバス(6章32セクション構成)に準拠します。

生成AIの基礎からAIエージェント導入、業務設計までを扱います。

データリテラシー・自動化設計・組織設計・実装フレームワークも範囲に含まれます。

出典:【2026年7月新設】AIエージェント・ストラテジスト試験とは?AICX協会の新資格を完全解説|AIエージェント資格の森(2026年8月確認)

業務プロセスの構造的理解(As-Is分析からTo-Be設計への流れ)も出題範囲に含まれます。

RAGの仕組みなど技術的な基礎知識も問われます。

難易度の目安

第1回試験は2026年7月に実施されました。

受験者1,137名のうち、合格者は452名でした。

合格率は39.8%です。

出典:第1回「AIエージェント・ストラテジスト」試験結果を発表|一般社団法人AICX協会のプレスリリース(2026年9月確認)

主催団体は、試験を「決して易しい試験ではない」と説明しています。

ツールの知識よりも、業務における判断力を問う試験だとしています。

受験者の43.5%は、課長・マネージャークラス以上でした。

社会人経験のある層でも、半数以上が不合格になる試験と言えます。

勉強法のポイント

  • 公式ガイドブック・シラバスを軸にする:出題範囲は公式シラバスに準拠しています。まずは公式教材で全体像をつかみましょう。

  • 業務設計の考え方を理解する:暗記だけでなく、実務の型を理解することが重要です。

    As-Is分析からTo-Be設計への流れのような考え方です。

  • 時事問題への目配りも必要:出題にはケース問題に加えて時事問題も含まれます。AIエージェントに関する最新動向も押さえておきましょう。

次回試験の情報

第2回試験は2026年10月1日〜31日の期間中にオンラインで実施予定です。

申込締切は2026年9月20日です。

出典:AIエージェント・ストラテジスト試験、結果はいつわかる?現時点の情報と確認方法|生成AIマスター(2026年8月確認)

日程は変更される場合があります。申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

まとめ

AIエージェント・ストラテジストは、非エンジニアでも挑戦できる国内初のAIエージェント実装人材認定資格です。

受験料は14,800円、試験時間は75分のオンラインIBT方式です。

出題範囲は公式シラバスに準拠しています。まずは公式教材で全体像を押さえるところから始めるとよいでしょう。

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