結論から言うと、G検定のオンライン試験と会場試験は同じ資格として扱われます。

違うのは受験環境と試験時間です。

自宅の慣れた環境で受けたいならオンライン試験が向いています。

まわりの視線を気にせず集中したいなら会場試験が向いています。

出典:G検定のよくある質問|JDLA公式

この記事では、それぞれの特徴と選び方のポイントを整理します。

オンライン試験の特徴

  • 自宅などから受験できる:推奨環境はWindows・MacOSのPCです。スマートフォン・タブレットでの受験は推奨されていません。

  • 試験時間は100分:出題数は145問程度です。知識問題の多肢選択式です。

  • 海外からも受験できる:試験開始時刻は日本時間が基準になります。

出典:同上

会場試験(オンサイト)の特徴

  • 指定の会場(テストセンター)で受験する:公式サイトの「テストセンター空席照会」から会場を確認できます。

  • 試験時間は120分:出題数はオンライン試験と同じく145問程度です。

  • 本人確認書類が必要:学生料金で受験する場合は、学生証の提示も必要です。

  • 私物はロッカーに預ける:携帯電話や上着などが対象です。筆記用具とメモ用紙は会場で配付されます。個人の電卓の持ち込みはできません。

    ただし、計算が必要な問題では試験画面上に電卓機能が用意されています。持参できなくても、その場で計算自体は行えます。

出典:同上

会場受験の当日の流れ

会場試験は、次のような流れで進みます。

  • 受付時間に会場へ到着する:受験票に記載された時間に遅れないよう、余裕をもって向かいましょう。
  • 本人確認書類を提示する:受付で本人確認書類を確認されます。学生料金の場合は学生証もあわせて提示します。
  • 私物をロッカーに預ける:携帯電話・上着・電卓などの私物は、指定のロッカーに預けてから試験室に入ります。
  • 案内に従って着席し、試験を開始する:スタッフの案内で自分の席に着席し、画面の指示に沿って試験を開始します。

出典:同上

比較早見表

出典:G検定のよくある質問|JDLA公式(2026年8月時点)

比較項目 オンライン試験 会場試験
試験時間 100分 120分
受験場所 自宅など 指定の会場(テストセンター)
2026年の開催回数 年6回 年3回
受験料 一般13,200円/学生5,500円 一般13,200円/学生5,500円

両者は別のシステムで実施されます。

そのため、それぞれで別にアカウント登録が必要です。

合格証書と認定ロゴの仕様も、オンライン試験と会場試験で異なります。

出典:同上

どちらを選ぶべきか

初めて受験する方は、まずは開催回数が多いオンライン試験を検討するとよいでしょう。

自宅で集中しづらい方や、静かな環境を確保しづらい方は会場試験が向いています。

学生料金で受験する場合は、会場試験なら学生証をその場で提示できます。

まとめ

G検定のオンライン試験と会場試験は、同じ資格として扱われます。

受験環境や試験時間の違いを踏まえて、自分に合った形式を選びましょう。

関連記事