結論から言うと、GPT-5.6には3つのモデルがあります。

Sol・Terra・Lunaです。

複雑さと速さのバランスで使い分けます。

既存記事「ChatGPT『Work』とGPT-5.6とは?」では3モデルの紹介にとどまっていました。

この記事では、場面別の使い分けを具体的に整理します。

Sol・Terra・Lunaの違い

モデル 位置づけ 向いている場面
Sol 最上位モデル コーディング・知識労働・研究・セキュリティなど複雑なタスク
Terra バランス型モデル 日常的な業務全般
Luna 最速・低コストモデル 大量処理・定型的なやり取り

出典:GPT-5.6: Frontier intelligence that scales with your ambition|OpenAI公式

Lunaは無料プラン・Goプランの標準モデルでもあります。

2026年8月6日から適用されています。

出典:Improving GPT-5.6 Sol in ChatGPT—and expanding access to GPT-5.6 Luna for free users|OpenAI公式

場面別の使い分け

  1. 重要な判断・複雑な作業が必要なとき:Solを選びましょう。

    設計レビューやコードの検証など、精度が求められる場面に向きます。

  2. 日常的な業務で使うとき:Terraを選びましょう。

    速さ・コスト・精度のバランスが取れています。

  3. 同じような作業を大量にこなすとき:Lunaを選びましょう。

    定型的な処理やスピード重視の場面に向きます。

つまづきポイント

  • モデル名より「思考の深さ」の表示が前面に出ている:画面上ではモデル名よりも、思考の深さの選択肢が中心です。

    「Instant」「Medium」「High」という表示です。

    Highを選ぶとSol相当の深い推論になります。

  • ChatGPT Workでは明示的に選べる:ChatGPT WorkやCodexでは、3つのモデルを明示的に選べます。

    通常のチャット画面では、思考の深さの選択が中心になります。

  • 無料プランではLuna中心になる:無料プランはLunaが標準です。

    Sol相当の深い推論を使いたい場合は、有料プランへの切り替えが必要になることがあります。

まとめ

Sol・Terra・Lunaは、複雑さと速さのバランスで選ぶモデルです。

迷ったときは、まずTerraを使ってみましょう。

精度が足りないと感じたらSol、大量処理が必要ならLunaへ切り替えるのがおすすめです。

さらに深く使いこなすには

モデルを使い分けられるようになると、次はAI活用そのものを体系的に学ぶ段階です。

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