結論から言うと、Gemini Notebook(NotebookLM)にボイスレコーダー機能が追加されました。
モバイルアプリ内で直接、講義やアイデアを録音できます。
出典:Sharpen your study routine with new Gemini Notebook tools|Google公式ブログ(発表日2026-09-15、2026-09-30確認)
録音した音声は、ノートブックのソースと並べて保存されます。
この記事では、ボイスレコーダー機能の使い方と、あわせて追加された他の新機能を整理します。
ボイスレコーダーでできること
これまでNotebookLMは、あらかじめ録音・保存した音声ファイルをアップロードする使い方が中心でした。
出典:同上
ボイスレコーダー機能では、アプリを開いた場でそのまま録音できます。
- 講義をその場で記録できる:授業や会議の場で、録音してすぐにソースへ加えられます。
- アイデアを声で残せる:思いついたことをメモ代わりに録音できます。
- 後からチャット・引用で使える:録音した音声は他のソースと同じように、チャットでの質問や引用に使えます。
使い方
- モバイルアプリでノートブックを開く:録音はモバイルアプリでの提供です。
- ソース追加からボイスレコーダーを選ぶ:ソースを追加する画面で、録音の項目を選びます。
- 録音を開始する:講義やアイデアを話しかけます。
- 録音を終了し、ソースとして保存する:録音した音声がノートブックのソースに追加されます。
出典:同上
あわせて追加された機能
ボイスレコーダーと同時に、学習向けの機能がいくつか追加されています。
出典:同上
- リアルタイム音声会話:ノートブックと声で会話できる機能です。約100言語に対応し、まずGoogle AI Ultraの利用者から展開されています。
- インタラクティブな学習概要:要約とクイズ・フラッシュカード・インフォグラフィックを組み合わせた概要を作成できます。記述式・複数選択・空欄補充のクイズ形式も追加されました。
- 短編動画の概要:約60秒の学習用動画を生成できます。対応言語が80以上に拡大されました。
つまづきポイント
- 提供は次週から:ボイスレコーダーは記事執筆時点で「次週リリース予定」と案内されています。すぐに表示されない場合は少し待ちましょう。
- 出力言語は英語のユーザー向け:現時点では、出力言語を英語に設定しているユーザーが対象です。
- 提供範囲は段階的:リアルタイム音声会話は、まずGoogle AI Ultraの利用者から展開されています。Proプランへの拡大は今後の予定です。
まとめ
Gemini Notebook(NotebookLM)にボイスレコーダー機能が追加されました。
講義やアイデアをその場で録音し、ソースに加えられるようになりました。
あわせて、リアルタイム音声会話やクイズ形式の追加など、学習向けの機能も充実しました。
出力言語や提供範囲に制限があるため、使う前に自分の環境で利用できるか確認しましょう。
さらに深く使いこなすには
NotebookLMを使いこなせるようになると、次は学び方を仕事にどう活かすかを考える段階です。
その悩みは、「AI活用スキルを仕事にする学び方|次の一歩の踏み出し方」で整理しています。