結論から言うと、Geminiの「ガイド付き学習」は、学びたいテーマを入力するだけで学習プランを作ってくれる機能です。
学習項目への分解や、診断クイズによる理解度チェックまで自動で行います。
出典:Gemini アプリで学習ツールを使用する|Gemini アプリ ヘルプ(2026年8月確認)
2026年6月25日にウェブ版で公開されました。
その後、2026年8月19日のリリースノートでモバイルアプリへの展開も確認できます。
この記事では、何ができるのか、使い方を整理します。
ガイド付き学習でできること
学習目標を入力すると、Geminiがその目標を細かい学習項目に分解します。
診断クイズを受けると、得意な部分と重点的に学ぶべき部分を整理してくれます。
その結果をもとに、次に取り組むレッスンを提案してくれます。
出典:同上
シラバスやPDFなど、自分が使っている教材を追加することもできます。
追加した教材を学習の土台にして、プランを作ってもらえます。
使い方の手順
- gemini.google.comにアクセスする:ブラウザからGeminiを開きます。
- ファイル追加ボタンから「その他のツール」を開く:入力欄付近のアイコンから選択します。
- 「ガイド付き学習」を選ぶ:学習支援用のツールとして表示されます。
- 学びたいテーマを入力する:質問やお題の形で入力し、送信します。
- 診断クイズや提案されたレッスンを進める:表示された内容に沿って学習を進めます。
出典:同上
使用例:資格試験の学習プランを作ってみる
たとえば「G検定に合格したい」と入力したとします。
Geminiは、まず出題範囲を学習項目に分解します。
続けて診断クイズを出し、理解度を確認します。
出典:同上
診断の結果、苦手な項目から順にレッスンが提案されます。
シラバスのPDFを追加すれば、その内容に沿ったプランに調整されます。
つまづきポイント
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モバイルアプリでの対応は段階的:ウェブ版が先行して使えるようになりました。
モバイルアプリでの利用は、地域や端末によってまだ表示されない場合があります。
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診断クイズは判定ではなく道しるべ:クイズの結果は、次にどこを学ぶかを決めるための目安です。
点数の良し悪しを気にしすぎる必要はありません。
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料金は今後変わる可能性がある:現時点では対象のGoogleアカウントで無料提供されています。
条件は変わる可能性があるため、利用時に画面表示を確認しましょう。
まとめ
Geminiのガイド付き学習は、学びたいテーマを入力するだけで学習プランを作れる機能です。
診断クイズで理解度を確認しながら、次に学ぶべきレッスンが提案されます。
自分の教材をアップロードして、それを土台に学ぶこともできます。
さらに深く使いこなすには
Geminiのような学習支援ツールは、使い方を知るだけでも便利です。
ただし、AIを実務でどこまで使いこなせるかは、また別の課題になりがちです。
学び方に迷っている方は、「AIスクールは意味ない?独学との違いと後悔しない選び方」で判断基準を紹介しています。